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ヒマラヤ巡礼の旅


2018年、9月20日(28日)~10月8日

サッチダナンダとドゥルガが同行


20179月に催されたヒマラヤ巡礼の旅に対する圧倒的な関心の高さを踏まえ、M.G.サッチダナンダとドゥルガ・アールンドは、クリヤーヨーガ実習者のグループを、ババジが生活し、悟りを開いた場所でもあるバドリナート巡礼の旅に再度お連れします。それはヨーガの生まれ故郷における忘れることの出来ない経験となり、あなたに霊感を与え、ババジのクリヤーヨーガを生み出した文化的な要素をふんだに織り込んだ雰囲気を実感させることでしょう。その時までには、特に大きな瞑想用のホールを持つ新しいバドリナートのアシュラムの設備も完成していると思います。

巡礼において、人は「永遠」と「絶対」に対する地上のドアとして機能する神聖な場所での瞑想により、「神」に近付くことを求めます。多くのヨーギや聖人の霊的な修練によって聖別されてきたバドリナートのような場所では、容易に「神の存在」を体験するかも知れません。あなたの体験を深めるために、毎日少なくも二回、クリヤーヨーガのグループ・サーダナが行われます。ヴァスダーラの滝、ヴィヤーサ・グーファ寺院、ニーラカンタン山、バドリナート寺院、温泉に入浴するガート(階段)を含む様々な興味深い場所への遠出も予定されています。この巡礼の主たる目的はヨーガの実習であり、バドリナートと、サントパンス・タルにあってエーテル体として存在するババジのアシュラムへのドアであるマーナー地区でサーダナを行うことにあります。


我々はこの巡礼の時期を、モンスーンが終わり、涼しく、多分2-3日は寒い晩もあると思われる、ヒマラヤで最も快適な季節に合わせて計画しました。ホテルについてもできる限り西洋式の快適さや設備に配慮し、慎重に選びました。陸上での移動には快適なバスを使います。私たちは現地に順応する為、リシケシとハリドワールで数日過ごしたうえで、ゆっくりとバドリナートに近付きます。バドリナートへはバスでゆったりと二日間かけて行きます。

 

日程 9月20日(21日)~10月8日


9
21日(金)
  成田発 ニューデリー着 空港から35Kmのカントリー・イン&スイートに滞在

922日(土)  10時にリシケシに向けて出発 ラクシャマン・ジュラのガンジス川畔、
ディヴァイン・
リゾートホテルに四連泊

923日(日  リシケシのアシュラム訪問

924日(月)  リシケシ観光と、夜はラムジュラでのガンジス川プージャに参加

925日(火)  リシケシ地区の洞窟はアシュラムを訪問、ガンジスでの水浴

926日(水)  リシケシからルドラプラヤグまで150Kmをバスで6時間かけて移動。モナル・リゾートホテルに宿泊

927日(木)  ルドラプラヤグからバドリナートまで160Kmをバスで7時間半かけて移動。新しいアシュラムのアパートに入り、そこで8連泊

928日(金)  毎朝早く、グループ・サーダナ。午前中にバドリナート訪問(オリエンテーション)毎日午後は3時半からヨーガの授業とグループ・サーダナ。アシュラムで夕食。夜はキルタンか講義

929日(土)  朝バドリナラヤン寺院とタプトクンドを訪問。聖浴(訳注:温泉) 午後早い時間帯に第一回目のマントラ・ヤグナ

9月30日 (日) マーナー訪問。ヴィヤーサ・グーファ寺院の洞窟と、サラスヴァティ川とアラカナン川の合流点を訪問。

101日(月)  アシュラムでサーダナを行う日。司祭によるプージャとヤグナも実施。

102日(火)  マーナー経由でヴァスダーラ滝へのハイキング。アシュラムでサーダナ

103日(水)  自由行動日。オプショナルでニーラカンタン山へのハイキングと瞑想

104日(木)  サーダナの日。アシュラムにて二回目のマントラ・ヤグナ、マントラ・ディクシャ

105日(金)  スピナガールに向けて出発。200Km9時間で移動。リバーサイド・ホテル泊

106日(土)  ハリドワールへ130Km7時間。ガンジス川近くの西洋式新築ホテルに二泊。アーナンダモヤ・マーのアシュラムを訪問し、夕方のプージャに参加。

10月7日(日)  午後遅く、ハリドワールから30Km離れたジョリ空港にタクシーで移動。ニューデリーまで飛び、その晩遅く、または翌朝のフライトで帰国。

108日(月)  帰国 


 

 


費用、航空券予約、食事、医療保険、ビザ

2018920日から108日までの巡礼参加の総費用は、2,225 米ドル、または2,700カナダドル、または1,920ユーロで、それ以外に航空運賃が必要となります。自身でフライトを予約し、航空券を購入して頂きますが、要請があればこちらで手配します。飛行機での往復運賃は、北米から大体1,500から2,000米ドル、欧州から700ユーロほどです(訳注:早目に予約すれば日本から10万円前後)。トロントの我々の旅行代理店のニック・デメロに頼みますと、通常より割安の運賃で購入可能です。


ジョリ空港からデリ空港までの接続フライト  
107日の夜半あるいは8日の早朝に出発する国際線への接続が容易なデリ国際空港の三番ターミナルに到着できるよう、巡礼の旅の最後、107日午後遅くジョリ空港発、デリ行きのジェット・エアウェイかエアー・インディア/インド航空の航空券を購入・予約しておくことが大切になります。それは30分程度の短いフライトで、料金は80米ドル前後です。


ほとんどの参加者について、食事の好みが異なることが判っていますので、食事の費用はほとんど含んでいませんが、平均すれば一日に15米ドル程度です。但し、バドリナートアシュラム滞在中(8泊)の朝食と夕食の費用は、参加費用に含まれます。インドへのビザ発給費用は含みません。参加者はインドの旅行ビザを、各国のインド大使館の代理店を通じてオンラインで申請する必要があります。


海外旅行保険に加入することは必須です。(北米での)推奨は、AAACAATour Medです。


また、日本からの参加者はインド入国ビザを取得しなければなりません。

インドビザの取得に関しては下記のサイトをご覧ください。
http://
https://www.indembassy-tokyo.gov.in/jp/index_jp.html



予約

予約の際には、手紙(M. G. Satchidananda at 196 Mountain Rd, PO Box 90, Eastman, Quebec, Canada J0E 1P0)、電話(450-297-0258)、email(satchidananda@babajiskriyayoga.net)を使い、米ドル450あるいは、400ユーロあるいは、カナダドル600の手付金を出来る限り早くお支払い下さい。ビザ、マスター、アメックスカードでの支払いも可能です(小切手の支払い、欧州からの銀行送金も可能ですが詳細は原文参照)。残金は2018820日までにお支払い下さい。

   
 

 

 

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